【久松町まつうらクリニック】日本橋・東日本橋の病院・内科・外科

苦しくない胃カメラ検査で早期発見・予防

Troubleこのような症状で
お悩みでは
ありませんか?

  • 慢性的に胃が痛い
  • 胃もたれ、胸焼けが起こりやすい
  • 胃やみぞおちあたりが痛い
  • 以前よりも食欲が落ちた
  • げっぷがよく出る
  • ポリープの経過観察中
  • 黒い便が出た
  • 健診で再検査と言われた

一つでも当てはまる方は、胃カメラ検査を受けましょう!胃カメラ検査を受けましょう!

胃カメラ検査は、胃がんや食道がんの早期発見のために
非常に大切な検査です。
定期的に検査を受けていただけるように、
患者さんの負担に配慮した胃カメラ検査をご提供しています。

胃・大腸カメラ
検査を1日で

ご希望の方は胃・大腸カメラ検査を同日に受けていただけます。大腸カメラ検査の予約枠にて対応しますので、詳しくはお問い合わせください。一度の通院で、効率よく身体をチェックしましょう。

GASTROSCOPY

当院がばれる6つの理由

  1. REASON01ULTRA-FINE ENDOSCOPE

    吐き気が少ない
    鼻からの極細内視鏡

    これまで主流だった、口からスコープを挿入する「経口内視鏡」では、舌の根元にスコープが触れ続けるため、強い吐き気が起きやすく、苦しいと感じる原因になっていました。
    そのため当クリニックでは、先端部外径5.4mmの極細かつ高画質なスコープを鼻から挿入する「経鼻内視鏡」を導入しております。鼻から挿入するので吐き気も起きづらく、会話もできるほどリラックスした状態で検査を進めることができます。

  2. REASON02USE OF SEDATIVES

    鎮静剤使用により
    ウトウトしている間に
    終了します

    適量の鎮静剤を使うことで、眠る直前のようなウトウトとした状態で検査を受けていただけます。意識レベルが低くなるため、検査中のことを覚えていない方が多く、苦しさや違和感がほとんどない状態で検査を終えられることが特徴です。検査後は、検査ベッドのままリカバリールームへ移動し、30~60分ほど休んでいただきます。

    【鎮静剤を使用する際の留意点】
    ・お車の運転はできません。徒歩もしくは公共交通機関をご利用ください。
    ・基本的に、鎮静剤使用の方は経口内視鏡にて検査を行います

  3. REASON03SKILLED DOCTOR

    熟練した医師による
    内視鏡検査

    当クリニックでは、日本消化器内視鏡学会の内視鏡の専門医である院長をはじめ、経験豊富な医師が検査を担当します。診察から検査、検査後のご説明、その後のフォローまで一貫して対応いたしますのでご安心ください。
    さらに悪性の疑いがある場合や、当クリニックでは治療できない疾患が見つかった場合は、適切な高度医療機関へすみやかにご紹介できる体制を整えています。

  4. REASON04ADVANCED EQUIPMENT

    高精度な診断を
    可能にする
    先進設備

    これまでの経鼻内視鏡は画質が課題とされていましたが、先進技術で大幅に画質が改善されました。当クリニックでは高精細・高画質の内視鏡システムを導入し、経鼻内視鏡でも小さな病変をすばやく発見・診断できる体制を整えています。

  5. REASON05EASY-TO-GO CLINIC

    通いやすいクリニック

    都営浅草線「東日本橋駅」、都営新宿線「馬喰横山駅」「浜町駅」、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」から徒歩3〜5分圏内、清洲橋通り沿いに位置するクリニックです。
    内視鏡検査は午前・午後に行っており、スムーズにご案内できるよう木曜・土曜午後は検査の患者さんのみとさせていただいています。近隣にお勤めの方やお住まいの方は、どうぞお気軽にお越しください。

  6. REASON06CAREFUL COUNSELING

    心の通った
    丁寧な
    カウンセリング

    来院される患者さんは、少なからず不安を持っているはずです。そのため、少しでも安心して治療を受けていただけるよう努めています。単に患部や症状だけを見るのではなく、お一人お一人の声に耳を傾け、お気持ちに寄り添ったカウンセリングを心がけていますので、気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

FLOW胃カメラ検査の流れ

  • ご予約

    胃カメラ検査のご予約は、診察時に承ります。
    お電話・WEBからの事前予約も可能ですのでご相談ください。
    ご予約時に、検査について詳しくご説明した上での検査実施となります。

  • 事前検査

    診察にて、必要に応じて感染症(HBV、HCV型肝炎、梅毒)の有無の確認のための血液検査や胸部・腹部のレントゲン検査を行います。

  • 服用薬の確認

    お薬手帳 または 現在服用中のお薬をご持参ください。
    胃カメラ検査時に、病変や疑わしい部分が見つかった場合には、組織を採取して生検を行います。血液をサラサラにする抗凝固薬などを服用している場合、組織を採取した際に出血が止まらなくなる可能性があります。
    ご予約の際や事前の診察時に確認させていただきます。

  1. 01検査前日

    検査前日の夕食は、夜9時までに済ませてください。
    ・夜9時以降はなにも食べないでください。
    ・水分は、水や薄いお茶など透明なものを飲んでください

  2. 02検査当日

    当日の朝食・食事はせずに、ご来院ください。
    水分は少量であれば、摂取いただいて結構です。
    ご来院後の検査直前は、水分摂取も控えてください。

  3. 03ご来院

    ご来院予定時間に当院にお越しいただき、受付までお声がけください。
    診察・検査状況によってはお待ちいただく場合がございますことを、ご了承ください。
    鎮静剤を使った検査をご希望の方は、車・バイク・自転車を運転してのご来院はできません。

  4. 04検査前準備

    処置室にご案内いたします。
    事前準備として、血圧の測定後、鼻や喉への局所麻酔を行います。
    鎮静剤をご希望の場合は、点滴による静脈注射を行います。

  5. 05検査実施

    検査開始から終了まで約10分程度です。
    生検用の組織採取がある場合には、もう少し時間がかかります。 鎮静剤をご使用の方は、検査終了後、処置室(リカバリー室)にご移動いただき、約30-60分休憩していただきます。

  6. 06検査結果ご説明

    検査結果について、検査画像をモニターでご覧いただきながら、わかりやすくご説明いたします。
    合わせて、検査後の注意事項についてご説明いたします。
    検査で炎症や潰瘍などが見つかった場合には、内服薬の処方などもいたします。 組織採取を行った場合の生検結果は、後日となります。検査結果が出るタイミングでご来院いただきます。

  7. 07お帰り

    受付にて、お会計いただきます。
    また、内服薬が処方された方には処方箋をお出しします。
    食事や水分摂取は検査後約30分からを目安としておりますが、医師・看護師の指示に従ってください。

DOCTORドクター紹介

久松町まつうらクリニック 院長 松浦 裕史

患者さんと向き合い、
患者さん主体の医療をめざして

患者さんと向き合い、
患者さん主体の医療を
めざして

皆さん、こんにちは。【久松町まつうらクリニック】院長の松浦裕史です。
内科・外科から消化器内科、肛門外科まで幅広く対応する当クリニックでは、充実した設備環境下での内視鏡検査や超音波検査も行っており、さまざまな病気の早期発見と治療をめざしています。

特に内視鏡検査は、病気の発見や予防に非常に有用ですが、不安や恐怖を感じる方も多くいらっしゃることでしょう。これまで消化器内科・外科、内視鏡の診療に長年従事してきた経験を活かして、お一人お一人の症状と気持ちに真摯に向き合いながら、患者さんが主体となる医療をご提供してまいります。
また疾患・患部だけを診るのではなく、患者さんと向き合い、お互いの信頼関係を築くコミュニケーションを第一に心がけております。より身近で温もりのある医療をお届けいたしますので、心配ごとやお悩みがありましたらいつでもご相談ください。

久松町まつうらクリニック院長松浦まつうら 裕史ひろし

PROFILE

経歴
2000年 帝京大学医学部 卒業
2001年 東京女子医大病院消化器病センター外科(現消化器・一般外科)
2008年 城東社会保険病院(現JCHO東京城東病院)外科医長
2013年 医療法人社団墨水会 理事
トルナーレ内科外科 院長
2019年 久松町まつうらクリニック 開院
所属
  • 日本外科学会外科専門医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 消化器病学会所属
  • 消化器がん検診学会所属
  • 日本プライマリーケア連合学会所属
  • 認知症サポート医

PRICE料金表

当クリニックでは胃カメラ検査を保険診療で行っております。

3割負担 1割負担
胃カメラ検査 5,000円~6,000円 2,000円前後
病理組織検査 ¥3,500前後 (採取した部位や数により異なります)
内視鏡検査前の診察代や事前の血液検査代は含まれておりません。別途必要となります。

FAQよくある質問

  • Q痛みや自覚症状がない場合でも、胃カメラ検査を受けた方がいいでしょうか。
    Aはい、症状がなくても定期的な検査をおすすめします。
    痛みや自覚症状がない場合でも、がんなどの異常が発生し、悪化・進行しているケースがあります。
  • Q胃カメラは、どれくらいの頻度で受けたほうがいいでしょうか。
    A胃がん検診の場合、50歳以上の方を対象として2年に1回の検査が現在すすめられています。
    ただし、何らかの自覚症状がある場合には、年齢に関わらず積極的な検査を受けるようにしてください。
  • Q風邪を引いているのですが、胃カメラ検査を受けることができますか?
    A体調のよいときに検査を受けることをおすすめします。
    特に鎮静剤を使用した場合、検査中に咳がでると、むせることが多く、呼吸状態が不安定になることがあります。咳が出ている場合には、鎮静剤の使用はおすすめしません。
  • Q妊娠中や授乳中でも、胃カメラ検査を受けてもいいですか?
    A妊娠中または妊娠の可能性のある方は、母子への刺激となるためできる限りお控えください。
    授乳中の方が胃カメラ検査を受診することは可能ですが、鎮静剤などの薬剤によって乳児への影響が出る可能性があるため、検査後一定時間は授乳できません。授乳中止期間は使用する薬剤により異なります。
  • Q朝の起床後、何も食べないで来院・受診したら、当日に胃カメラを受けられますか?
    A当院では原則、事前予約制となります。
    ただし、症状によっては当日に検査を行なう場合がございます。まずは診察時にご相談ください。
  • Q胃カメラと大腸カメラは、同じ日に受けることができますか?
    Aはい、同時に受けることは可能です。
    ただし、大腸カメラは前処置薬の事前服用が必要になりますので、大腸カメラ検査のご予約が前提となります。
  • Q胃カメラ検査をすることで、他人の病気が感染することはありませんか?
    Aその心配はありません。
    当院は、ガイドラインを遵守し、一症例ごとに充分な洗浄・消毒を行っています。検査に使用される処置具(組織を採取するときなどに使用する機具)に関しても、使い捨て製品や、高圧蒸気滅菌したものを使用して おります。どうぞ安心して検査をお受けください。
  • Qモニター画像を見ながら胃カメラ検査を受けることはできますか?
    Aはい、検査中に画像をご覧いただくことが可能です。当院では受診者用のモニターをご用意しています。
    一方で、鎮静剤を使用する場合には、検査中はほぼ眠った状態のため、画像を見ることはできません。
    いずれの場合も検査後に、撮影した内視鏡画像を一緒にご覧いただきながら、わかりやすくご説明します。
  • Q胃カメラは鼻からもやっていますか?
    A行っています。鼻からの胃カメラなら、オエッとなりづらくおすすめです。時々鼻が狭くてカメラが通らない方がいらっしゃいますので、その際は口からの胃カメラ検査となります。
  • Q胃カメラは鎮静剤を使って眠ってできますか?
    A可能です。鼻からのカメラは眠らなくてもあまり苦しくありませんが、希望される方には注射による鎮静剤で眠って行うこともできます。 鎮静剤を使った方は車やバイクなどの運転をして帰ることができません。
  • Q鎮静剤を使用するリスクはありませんか?
    A必要最小限の薬の量で、安全に検査を行うことができるよう、対処・対応しております。
    患者さんお一人お一人の性別・体重・年齢や身体状況に合わせて、薬の量を調整しております。
    万が一、アレルギーなどの副作用に対してもすぐに対応できるよう、検査中は全身状態を把握するモニターをつけております。
  • Q胃カメラ検査の後、車の運転はできますか?
    A鎮静剤の使用、不使用にかかわらず、検査当日の運転は控えてください。
    特に、鎮静剤を使用した場合は、検査当日に自分で運転をする乗り物(自動車、バイク、自転車等)に乗ることはできません。公共交通機関またはご家族の送迎でご来院ください。
    ※鎮静剤使用の場合、検査後に目が覚めるまで処置室で休んでいただきますが、鎮静剤の影響が残りますので、当日は車の運転をしないでください。

CLINIC院内紹介